本校で取得できる資格
本校のカリキュラムで取得できる資格の一部を紹介します。
特に2年次にはたくさんの資格試験が設定されており、いくつかの関連資格を取得すれば、その分野内での自分の強味をアピールすることができます。就職に非常に有利と言えるでしょう。
国家資格
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一級建築士
- 試験月
- 学科7月・製図10月
- 区分
- 1級
- 受験資格
- 卒業後に受験資格 実務経験4年で免許交付
小規模な個人住宅はもちろん、あらゆる建築物の設計と工事監理、調査鑑定など幅広い業務を行うことが出来る資格。一級建築士は豊かな環境を創り出す第一線の担い手。
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二級建築士
- 試験月
- 学科7月・製図9月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 卒業後に受験資格(免許交付に実務経験不要)
建築物の設計から関わり建築全般に携わる面では、一級建築士と変わらない。二級建築士の業務の範囲には、使用目的や建物の大きさに制限あるが、通常の住宅や小規模店舗などであれば可能。
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木造建築士
- 試験月
- 学科7月・製図10月
- 区分
- –
- 受験資格
- 卒業後に受験資格(免許交付に実務経験不要)
木造建築物の設計や工事管理を行う専門家。木造建築士の携わる木造建築は、1階~2階建ての延べ面積300㎡以下の建築物。その用途は住宅、賃貸住宅、店舗、商業施設などさまざま。
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一級建築施工管理技術検定
- 試験月
- 一次6月・二次10月
- 区分
- 1級
- 受験資格
- 卒業後5年以上の実務経験(1年以上の指導監督的実務経験含む)
鉄筋工事、大工工事、内装工事などの建築工事において、その施工計画を作成し、現場の工程管理、資材等の品質管理、作業の安全管理等の業務を行う。
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二級建築施工管理技術検定
- 試験月
- 11月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 第一次検定のみ在学中に受験可能
(第二次検定は卒業後実務経験2年以上)
鉄筋工事、大工工事、内装工事などの建築工事において、その施工計画を作成し、現場の工程管理、資材等の品質管理、作業の安全管理等の業務を行う。
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宅地建物取引士
- 試験月
- 10月
- 区分
- –
- 受験資格
- 制限なし
宅地建物取引に関するスペシャリストとして、多岐にわたる専門的な法律知識を備えている証明。快適な環境で生活するために役立つ知識として、幅広い分野で期待される。
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マンション管理士
- 試験月
- 11月
- 区分
- 1級
- 受験資格
- 制限なし
小規模な個人住宅はもちろん、あらゆる建築物の設計と工事監理、調査鑑定など幅広い業務を行うことが出来る資格。一級建築士は豊かな環境を創り出す第一線の担い手。
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管理業務主任者
- 試験月
- 12月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 制限なし
マンションの管理を管理組合から委託されている管理業者の従業員として、一定の重要な業務を行うため、マンション管理業者の事務所ごとに一定数の設置が義務付けられた人物。
公的・民間資格
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一級エクステリアプランナー
- 試験月
- 11月
- 区分
- 1級
- 受験資格
- 建築士などの資格を有する者。
または二級取得後3年以上の実務経験
快適な住環境を提案し、庭園などの設計・工事監理を行うエクステリアの工事、そのエクステリア工事の設計・工事監理を実行する人のための民間資格。試験には建築の要素も多く、実践的な製図能力も求められる。
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二級エクステリアプランナー
- 試験月
- 11月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 建築士などの資格を有する者。
または二級取得後3年以上の実務経験
快適な住環境を提案し、庭園などの設計・工事監理を行うエクステリアの工事、そのエクステリア工事の設計・工事監理を実行する人のための民間資格。試験にはエクステリアの基本となる基礎計画を行う能力が重視される
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福祉住環境コーディネーター
- 試験月
- 9月・1~2月
級により異なる - 区分
- 1級~3級
- 受験資格
- 1級は申込み登録の時点で
2級に合格されていること
高齢者や障害者が安心して自立した生活を送るため、住環境の整備充実と改善を提案する。高齢化社会に向けて、在宅で自立した生活を望む高齢者や障がい者などの増加に伴い、ますます需要が高まる分野。
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色彩検定
- 試験月
- 6月・11~12月
級により異なる - 区分
- 1級~3級
- 受験資格
- 1級は申込み登録の時点で
2級に合格されていること
色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験。 文部省認定の『技能検定』。現在、日本で唯一の省庁が認定する色に関する検定試験。
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カラーコーディネーター
- 試験月
- 6月・7月
級により異なる - 区分
- アドバンス・スタンダード
- 受験資格
- 日本国内に居住している者
色彩をあやつり、管理するのがカラーコーディネーター。「どんな色が好まれるのか」「条件に目的に、もっとも適合する色とは」「快適な行動空間を演出できる色は」 色彩の問題すべてに答えられる人。
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インテリアコーディネーター
- 試験月
- 一次10月・二次12月
- 区分
- –
- 受験資格
- 制限なし
インテリアコーディネートを行う専門家。インテリアコーディネートとは、室内空間(インテリア)を快適な場所にするために、様々な要素を調和を大切にして組合せること。
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インテリアプランナー
- 試験月
- 学科6月・製図11月
- 区分
- –
- 受験資格
- 制限なし
インテリアプランニングにおける企画・設計・工事監理を行う。インテリアに関する知識と技術に習熟した専門家のこと。
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一級インテリア設計士
- 試験月
- 7月
- 区分
- 1級
- 受験資格
- 学科試験は論文・実技試験あり。実務経験2年以上
生活者が安全で快適な住生活できるよう、インテリアに関する計画・設計並びに生産・施工・管理・技術を身につけた技術者。
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二級インテリア設計士
- 試験月
- 7月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 20歳以上
生活者が安全で快適な住生活できるよう、インテリアに関する計画・設計並びに生産・施工・管理・技術を身につけた技術者。
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キッチンスペシャリスト
- 試験月
- 12月
- 区分
- 2級
- 受験資格
- 学科試験と実技試験あり
キッチンスペシャリストとは、キッチン空間に設置されている各種設備機器について、生活者の相談に応じ、多様化する生活者ニーズに対応できる者。